社寺 橋本市 妻の社 「紀の国に 止まず通はむ 妻の社 妻よしこせね 妻といひながら」(妻という名だから妻を与えてくれないか。そうすれば紀の国に絶えず通うのに)という和歌が残る小さなお社です。 橋本市妻1-2-6 0736-33-3552
社寺 橋本市 應其寺 橋本開基の恩人木喰応其(もくじきおうご)が荒れた里寺を再建したものです。 応其上人は、高野中興の祖でもあり豊臣秀吉の紀州征伐から高野を救いました。 応其上人はこの地にまちを開き、紀の川に橋を架けました。これが橋本の地名の由来となりました。 橋本市橋本2-3-4 0736-32-0218
社寺 橋本市 かむろ大師 明治43年開祖尊海上人により開創されたかむろ大師。開創時より行われているご祈祷のご利益を求めて、尊海上人が入滅された今も全国から参詣者が訪れています。 橋本市学文路938-1 0736-34-2680
社寺 橋本市 光三宝荒神社 日本三大荒神の1つ。毎年9月3日には献灯祭が行われます。境内には2万本のろうそくと奉燈に火が灯り幻想的な光景が浮かび上がります。 橋本市神野々840-1 0736-32-7484
社寺 高野町 壇上伽藍 弘法大師が高野山をご開創された折、真っ先に整備へ着手した場所です。その壇上伽藍は、〈胎蔵曼荼羅〉の世界を表しているといわれています。 高野町高野山152 0736-56-3215
社寺 高野町 金剛峯寺 高野山真言宗の総本山。広い境内には、日本最大級の石庭・蟠龍庭や狩野派の襖絵など見所がたくさんあります。 高野町高野山132 0736-56-2011 8:30-17:00(受付16:30まで)
社寺 高野町 奥之院 弘法大師信仰の中心となる聖地。最も奥に位置する御廟では弘法大師が今もなおそこに生き、世の中の平和と人々の幸福を願い瞑想を続けていると信じられている。 高野町高野山550 0736-56-2002
社寺 高野町 金剛三昧院 尼将軍・北条政子が、夫・源頼朝と息子の実朝の菩提を弔うため建てた寺院です。国宝の多宝塔や境内いっぱいに咲くシャクナゲの花も見所です。 高野町大字高野山425 0736-56-3838
社寺 高野町 高野山大師教会 高野山開創1100年記念として1925年に建立。本尊は弘法大師、脇仏として愛染明王と不動明王が祀られています。日帰り修行体験などができ、阿闍梨さまより菩薩十善戒を授かることも出来ます。 高野町高野山347 0736-56-2015 8:30-17:00(受付16:30まで)
社寺 高野町 女人堂 明治5年まで続いた女人禁制時代の高野山に入れない女性の為の参籠所。かつて、七本の道にそれぞれ参籠所が設けてありましたが、現存するのは不動坂口に残るこの女人堂だけです。 高野町高野山709 0736-56-3508 8:30-17:00
社寺 高野町 大門 高野山の総門であり、山上結界のシンボル。高さが約26mの国内最大級の木造二重門で、鮮やかな朱塗りが見事です。左右には金剛力士像が安置しています。 高野町高野山 0736-56-2011
社寺 高野町 苅萱堂 能や浄瑠璃の演目としても広く知られる、刈萱道心と石童丸の秘話が伝わるお堂で、堂内には物語を描いた額が掲げられています。 高野町高野山478 0736-56-2202 8:00-17:00